ハンドクラフト・DIY
以前チャレンジした革製の靴に納得がいかなかったので、リトライします。 以下は当時の試作品たち。 ころんとしたセメント式のストラップシューズ。 ステッチダウン式のストラップシューズ。 同じくブーツ。 ステッチダウン式は「ザ・レザークラフト!」と言…
このジオラマの第2の主役、木の表現。 枯れ木のままでも雰囲気あって好きなんですが、木漏れ日が射す感じにしたいので、頑張って挑戦していきます。 プラモのスケールが1/35なんですが、このスケールはやったことないのでどうしたものか。もっと小さな鉄道模…
壁と木に這う蔦を作っていきます。 表に光沢があるタイプのクラフト紙を染めて、葉にします。 グリーンスタッフワールドさんから葉の形のパンチが出ているのでそれを買おうかとも思ったのですが、結構高額だし、一旦手作業でやってみようかなと。 蛇腹に折っ…
ベースを作り込んでいきます。 胡粉ジェッソを塗ったところからスタート。 アクリルガッシュで地の色を塗装します。 裏はこんな感じ。断面は暗い色で。 コンクリを汚します。パステルをざっくり乗せて、アクリル溶剤を染み込ませた綿棒で擦って馴染ませつつ…
いよいよこのジオラマの肝、錆塗装に取り掛かります。 マシーネンの機体の素材がどんな設定なのか知らないのですが、現代の重機と同じように鉄の前提でやっていきます。 手法は情景師アラーキーさんの「ダイレクトカット」法を参考にさせていただきました。 …
ジオラマのベースを作っていきます。 崩れた建物に寄りかかって、周りには植物が生い茂ってるイメージ。 土台はダイソーの10cm角MDF。 紙巻きワイヤーで木を作ってみた。 正面構図。 哀愁漂う背中も良い。 真左側はほとんど壁しか見えないので、小物か何か置…
ハロウィンらしいものは何も作れなかったので、クリスマスは何かやろうと思い、とりあえずツリーを作っています。 飾りに小さなプレゼントボックスを吊るしたかったので、紙で作ってみました。 素材はタント。 トーヨー 折り紙 タントカラーペーパー 15cm角 …
うちのプチブライス・ヘルガさんはオビツ11ボディに換装していますが、プチブライス本来のボディ用の服も作ってみたいので、基本の型紙を作成していきます。 やはり本来の頭身の可愛さも捨てがたい。 マステを貼って線を引いて、 紙に写していきます。 前身…
ドール服を作る時にギャザー分量のイメージがつきにくいのでスケールを作ってみました。 不織布に1cmのマス目を書いて、 端をなみ縫い。 本当は実際に使うのと同じ素材の布でやるのがいいんだろうけど…。 フジックスの透明糸が滑りが良くていい感じ。 ボタン…
服に合わせて靴を作ろうと思います。 前々からレザークラフトをやってみたいとは思っていたのですが、特に作りたいものがなかったので今回が初めてとなります。 必要なもの 革包丁 革をカットしたり、漉いて薄くしたりする道具。カットはカッターの方がやり…
オビツ11サイズのドール服を作っていたのですが、市販のスプリングホックはサイズが大きくてどうしても嵩張るので、自作してみました。 #24のワイヤーを曲げて作ります。 こんな治具を作って量産しやすくしました。 5mm厚のMDFに1mm径のワイヤーを刺して瞬着…
キューポッシュのアリス衣装を着せたままのヘルガさんに、ドールハウスに合うアンティークな雰囲気の服を作ってあげようと思います。 ドレスというよりは制服っぽい感じがいいので、ジャンパースカート風のデザインにしようと思います。 胸が出るタイプのコ…
原型ができたので型を取り、本番素材で複製していきます。 平らなものに強力両面テープを貼り、プラ板で作った型枠を貼り付け、中に原型とプラ板の破片を固定します。この破片は型ズレ防止用のダボ穴を作るためのものです。 型枠は原型の厚みの3倍くらいの高…
つけ耳の原型を作っていきます。 素材はグレイスカルピー。凹凸が見やすいグレーカラーのオーブン粘土です。 時間で固まるエポキシパテとは違いオーブンで焼いて硬化させるため、時間の制限がありません。 リアル寄りな耳を作るのは初めてなので、じっくり作…
こういう片耳出しの髪型にしたいのと、ピアスをつけたいので、つけ耳を作ってみようと思います。既存の耳にはめ込んで、マグネットで固定できるかな?とか考えながら作っていきます。 流れとしては、まず造形の土台用に耳周辺を複製して、原型作成、型取り、…
プチブライスさんのメイクをしていきます。 メイクと言っても、すっぴん風を目指すので、あまり色は使いません。 用意するのは透明水彩絵の具。愛用のホルベインを使用しています。 ホルベイン 透明水彩絵具 W119 5ml キナクリドンマゼンタ 03119 HOLBEIN Am…
削りの仕上げと、まつ毛接着用の溝を彫っていきます。 写真と数日間にらめっこして、気になるところを削りました。目の下の段差消しと、おでこも少々、あとは頬周りを。削りはひとまずこれで完成にします。 キリがねえや。 続いて、まつ毛をはめ込む溝を彫り…
顔を整えてるのはいいんですが、髪がボサボサです。 綺麗なAラインの毛先縦ロールっぽい感じにしたいのですが… これでも一度柔軟剤シャンプーしたんですが、軋みは軽減されたものの、パッケージで付いた癖やチリチリはどうにもならなかったので、お湯パーマ…
床を作っていきます。 前回は木の床にしていましたが、今回はボックスが木の素材ということもあり、石畳にしてみました。アイスボーン・セリエナ拠点の浴場のイメージです。 アイテムボックスとオトモトランクの実際のスケールはこんな感じです。実はトラン…
前回収納ケースを作ったオトモトランクですが、やっぱりアイテムボックス型のケースを作ることにしました。 こんな感じの箱を作っていきます。後ろにかけてある布はどうしようかな。考え中。 まずは箱作り。 材料はダイソーのマドラーです。 端が丸くなって…
左がアクリルガッシュで色付けしたレジンの土台、右は石膏。 背中合わせにして比較。左が石膏。 やはり白さと手軽さを併せ持った石膏には敵わない。 石膏は水少なめを心がけたい。 Mia様方式のFIMOの虹彩も軽く試してみた。小さくて細工が大変だけど、色をき…
ドールカスタム用にパステルを持っておこうかなと思い、ダイソーで買ってきました。 18色入りで値段の割には良い色味。ただ、ケースに入っておらず箱に直入れだったので、このままでは使いにくいためケースに収納していきます。 使うのはこちらのセリアのケ…
鉄板仕込みドールハウスの模様替えパーツとして、レンガの腰壁?パーツを作ってみました。 材料は3mm厚のスチレンボード。 5×17.5mmの溝を刻みます。溝幅は1mm目安。針を寝かせて撫でるようにして、滑らかな溝にします。側面も忘れずに。 表面を金ブラシで荒…
いよいよ顔を削っていきます。 元の顔はこんな感じ。 まずは目を二重にします。 鉛筆で引いたラインに沿って、スクレーパーで削っていきます。 ファンテック 超硬スクレーパー (タングステンカーバイト)CS-P ファンテック(Funtec) Amazon プラモのバリ取りな…
机の上を整理するついでに、ずっと放置していたオトモトランクを好きな時に飾って楽しめるよう、背景と収納を作ってみました。 今までは作って満足してしまい、飾ったり収納したりということをあまり考えてこなかったのですが、ちまちました作品が増えてきた…
ドールアイがいい感じに完成したので、球形に仕立て、それを保持するアイギミック?を作っていきます。 先に結論から言うと、開頭なしの目線変更のみ実装で、スリープアイ仕様は諦めることになりました。 まずは完成したので半球アイを2つ組み合わせて、球形…
キラキラ素材が大きすぎた反省を活かして、クラッシュガラスはさらに砕き、ブリオンはラメグリッターに変えてリトライ。 あと、色味をもう少し落ち着けたかったので、下地にグレーのレジンを使ってみました。 この上に前回の残りのカラーレジンを濃さを見な…
卓上の模様替えをしていたのでちょっと間が空いてしまいましたが、いよいよドールアイ作成の肝とも言える、虹彩部分を作成していきます。 用意するものはUV-LEDレジンと着色料、封入素材色々。道具はUVライトとシリコンブラシ、調色パレットなど。 パジコ レ…
組み立て式ドールハウスの土台にも磁石を仕込んでみました。 サンプルを使って、手順を記録しておきます。 土台は10mm厚のスチレンボードと6mm径3mm厚の磁石。いずれもダイソー。磁石は1箇所につき2個必要です。 必要な道具は5mm径のポンチと、刃先の幅が3mm…
家具を置いていきます。 バケツを置く棚の裏には鉄板を仕込みます。上から磁石で挟むので、貼り付ける必要はないです。 バケツを乗せたままの模様替えも簡単。 椅子の裏にも鉄板を仕込んで、 水差しを固定できました。 家具を置いてお引越完了。 作業台や棚…