【設計編】の続き。
材料買出し
朝も早よからちょっと遠くのホームセンターに行って木材購入してきました。もちろんディアウォールも忘れずにね。
購入したの木材は以下の通り。
- 2×4・8F 635円×2本
- 1×12・8F 2,680円×1本
これを、以下のようにカットしてもらいます。
- 2×4…長さ2040mmを1本ずつ取る
- 1×12…長さ970mmを2本取り、両端に2×4がぴったりはまるコの字の切り欠きを作る
加工代は全部で1,050円。直線カットは料金見ませんでしたが、切り込み加工が1か所250円だったので直線1カット10円とかなのかな?
切り欠き加工は地元のホームセンターではやってなくて、最悪自分で鋸とノミでなんとかしようと思っていたのですが、やってもらえて本当に良かった。自分じゃこう綺麗にはいかん。ああ、バンドソー欲しいなあ。
頼もしいおっちゃんだった。
1×12材(幅286mm)は棚板にするわけですが、なかなかいい物を見つけたなと思います。
最初はパイン集成材のようなちゃんとした棚板用の板にするつもりだったのですが、ちょっとお高いし、カットの規格が合いませんでした。910×300×15mmで1580円とかで売ってるので、今回欲しい棚幅970mmには若干長さが足りなかったんです。60mmも壁から隙間空くのは嫌だし、柱が幅38mmなので、その長さだと結局板を16mm切るか、左右8mmの切り欠きを作るかしないと収まらない、とどうにも中途半端。
棚幅を妥協することも考えたのですが、せっかくフレキシブルなレイアウトを楽しめるディアウォールを使おうというのに、そこを妥協するならもう普通の棚買えばいいんじゃね?と心が折れそうになったので、慌てて軌道修正。遠くのホームセンターまで足をのばすことになった次第です。
結果1×12と出会えたわけですが、これなかなかいいですよ。1000mm程度の棚幅ならよほど重いものでも乗せなければたわまないし、長さも好きに決められるし、厚みもちょうどいいし。
金額的には
- 木材3,950円
- 加工代1,050円
- ディアウォール2,160円
- 金物とネジ560円
計7,720円でした。
加工が自分でできればねえ。もっと安く上がるんですが。木材ももっと安いもの吟味できそうだし。金物はともかく、ネジも探せば家にあったかもしれないな。
組み立て
さて。
買ってきた資材を組み立てる前にまずはお掃除。
メタルラックを撤去して、洗濯機の下や裏の積年の埃を拭き掃除。
ディアウォールを左右に立てて(写真忘れた)、
棚板に金物つけて、予め決めてあった高さに固定したら完成。
入り口わきのメタルラックがなくなっただけでかなりの解放感。
使い勝手もシミュレーション通りですが、ちょっとした作業スペースというか、一時的に物を置いておけるように、洗濯機の高さくらいにもう1段棚を足そうかなと考えています。洗濯かごもできれば床から浮かせて掃除しやすくしたい。
今すぐにというわけではないのですが、拡張の余地があるのも楽しいです。とりあえずこれ以上柱は増やしたくないので、棚をどう追加するかはじっくり考えたいと思います。