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【DIY】キッチンカウンター作るよ!【2.調達編】

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前回の続き。

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カラーボックスは今使ってるものをもう一個買ってこようと思っていたのですが、違うものに変更することになりました。

というのは、棚受けが壊れかけていたため。

 

今使ってるカラーボックスはニトリの幅610mmのもので、上下が解放できるという、他ではあまり見かけないタイプです。

カラーボックスカラボ 3段 | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット

普通のカラーボックスだと、一番下の段は床にぴったり接するかたちになるわけですが、私としてはそこに食器を置くのにちょっと抵抗がありまして。

床のゴミが入り込んだりするのが嫌なので、一番下の段はどうしても床から少し浮かせたかったんですね。

ニトリのものならそれが可能だったのですが、ここに来て、棚受けが脆いことが判明してしまいました。

棚受けのダボが樹脂製のため、食器の重みに耐えられなかったようです。

旦那にカウンター計画を相談したところ、以前棚が落ちた事があることを聞かされ、確認してみたら棚受けがだいぶユルユルになっていました。

棚板をビス留めすることも考えたのですが、棚板の厚みがかなり薄めなので、それもちょっと不安。

結局別のタイプのものに買い換えることにしました。

 

で、買ってきたのがカインズのカラーボックス。幅が440mmまでしかなかったので、それを2つと、幅300mmのちょっとスリムなものを追加で買ってきました。

このカラーボックス3つと引き出しを並べると1720mmで、もともと想定していた幅に近くなります。

一番下の段を床から浮かせたい問題は、サイドの板に新たな穴を開ける方向で解決したいと思います。

 

あと、天板用にパイン集成材を買ってきました。1800×400×15mm。

同じサイズのメラミン化粧板もあって、そちらの方が安く、また塗装の手間もないため、どちらにしようかだいぶ悩みました。

結局、後々カットする必要が出てきた時のことを考えてパイン材にしました。

 

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後は天板塗装のために、ニスと紙やすり。

 

天板を固定する金物も必要なのですが、それは仮組みしてみないと見当がつかないので後日調達することにしました。

 

次回はカラーボックスを改造していきます。

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