気ままレシピとシンプルライフ。

面倒くさがりで外食派だったプチ汚部屋人が、健康で文化的な最低限度の生活を取り戻していくブログ。自炊しようかな、から始まり、ミニマリストまではいかなくていいけどシンプルに暮らしたいと思い始めたところ。

【丼ぶり】サーモン&アボカドの漬け丼、略してサモア丼。こってりorさっぱりの2レシピ。

弟がどや顔で「サモア丼のレシピを教えてやる」って言うから何だそりゃと思ったら、サーモンとアボカドの漬け丼なんだって。左様か。

というわけでサモア丼レシピ。

弟レシピはオイスターソース&醤油ベースのピリ辛こってり丼、私のアレンジレシピはポン酢&醤油ベースのピリ辛さっぱり丼です。材料と作り方は共通、タレだけ違います。

材料(2人前)

  • サーモン刺身用 200gくらい
  • アボカド 1/2個
  • 刻み海苔、小ねぎ等 お好みで
  • 温泉卵 2個 下にレシピあります

調味料(タレ)

ピリ辛こってりダレ
  • 醤油 大さじ1~1.5
  • オイスターソース 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 豆板醤 小さじ1~お好みで
  • 砂糖 小さじ1
  • おろしニンニク 適当
ピリ辛さっぱりダレ
  • 醤油 大さじ1
  • ポン酢 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • ラー油 少々(お好みで)

作り方

  1. サーモンとアボカドは食べやすい大きさに切る。
  2. タッパー(フリーザーバッグでも可)に平らに並べタレをかけ、タレが全体に行きわたるようラップで落としぶたをして密閉して冷蔵庫で一晩放置。
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  3. 漬かったものをご飯に盛り、タレを少しかけ、中央に温泉卵を乗せる。海苔や小ねぎをトッピングして完成。

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写真はさっぱりダレの方。盛りつけは苦手です。

こってりダレの方は先日出来上がりを弟から貰って食べたのですが写真を撮り忘れました。弟曰く、サーモンの脂がきついならマグロ単品や、マグロとサーモン半々でもOKとのこと。

さっぱりダレはわさびでも美味しいはず。アボカドにわさび醤油は定番ですもんね。今回のラー油バージョンなら青じそを刻んで一緒に漬けても美味しそう。ポン酢の代わりに青じそドレッシングでもありかなー。

最近買ってないけど、昔からあるやつは確かこのリケンのやつだったかな?ちょっと甘みがあって美味しいんですよね。

温泉卵の作り方はこちら。

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 我が家ではまだ調整中のレシピです。今回は卵の数を減らして2個でやってみたけど、まだちょっと弛めだった。次からは白身のかたまり具合を比較できるよう、温玉単体の写真を撮ろうかな。

【ソース】手作りミートソースにチャレンジしてみた

失くしたと思っていた材料メモを発掘したので1か月半の時を経て今更投稿。

材料

  • ひき肉 まさかの分量記録なし。多分300g。
  • 玉ねぎ 1/2個
  • にんじん 1/2本
  • カットトマト缶 1/2

調味料

  • 鶏ガラスープ顆粒 大さじ2
  • ケチャップ 大さじ1
  • 醤油 小さじ1
  • ローリエ 少々
  • にんにく(フライドガーリック) 少々
  • オレガノ 少々
  • バジル 少々
  • ナツメグ 少々

作り方

  1. 野菜をみじん切りにする。
  2. フライパンでひき肉と野菜を炒め、トマト缶を投入。
  3. 調味料その他諸々ぶちこんで、水気が飛ぶまで煮詰めて完成。

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ひたすら煮込み中。暑い。

ハーブ類は、引き出しにあった中から合いそうなものを適当に入れてみました。バジルはなんか黒くなっちゃって、焦げたみたいで見た目よろしくないです。

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できたては生パスタと一緒に食べました。美味し。 

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余りはフリーザーバッグに入れて冷凍しました。なるべく平らにして、菜箸で区切りを入れておくといい…のですが、画像のように袋の口に平行に区切ると後悔します。

何故かって?冷凍しちゃうと袋から取り出せないからさ…

区切りは口に対して垂直に入れましょう。教訓。

【メイン】野菜もりもり!ベル食品のラーメンスープで作る、ひき肉入り塩焼きそば

近所に「山ちゃん」という、おばあちゃんが運営するたこ焼き屋さんがありましてですな。たこ焼きがめっちゃ美味しいんだけど、そこんちの焼きそばがまた美味くて。

キャベツともやしとひき肉と麺を「さすがにもういいんじゃないの、ねえ」ってくらいしなっしなに炒めたやつなんですよ。ひき肉ちょっと焦げてたりしてね。麺は野菜の水分でだいぶ柔らかくなってる。これが美味しくて。

でもこないだ行ったらお店が閉まってて、その次行ってもまた閉まってて、もしやお店閉めちゃったのかな。とにかく食べたいのに食べられない日々が続きましてですな。

そんならもう作っちゃおうかと。

というわけで作ってみたらやっぱり美味しくて。

今日はその塩味バージョンでございます。本物は普通のソース味。

材料(2人前)

  • もやし 1袋
  • キャベツ 5~6枚 とにかくたっぷり
  • ひき肉 150g
  • 焼きそばの麺 3人前

調味料

  • 酒 大さじ3くらい
  • ベル食品 華味ラーメンスープ(しお味) 大さじ1
  • 味塩コショウ 少々

作り方

 

  1. キャベツを1cm幅の千切りにする。
  2. フライパンに油を引き、ひき肉を少し塩コショウして炒める。
  3. あらかた火が通ったら野菜を投入。水分が出てくるまで強火でしっかり炒める。
  4. 水分が出てきたら麺を投入。酒を入れて麺をほぐしながら炒める。
  5. 麺が諸々の水分を吸って柔らかくなったら、ラーメンスープを入れ、よく混ぜながらさらに炒めて完成。

 

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でげでん。(効果音)

せっかちな私が頑張って時間をかけて炒めました。コンロがひき肉だらけになったよ!

野菜は、炒めてあっても麺より多いくらい。かなりお腹一杯になります。もやしも、細く切ったキャベツもしなっしななので、食べる時には麺も野菜も一緒くたにずるずるっと食べちゃいましょう。

今回使ったラーメンスープはこちら。

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 ベル食品さんは北海道の会社です。北海道出身の旦那が、去年帰省した時に地元の品をあれもこれもと買いこんで来て、その中のひとつがこれ。買いこみ過ぎて飛行機では持って帰れず、旦那の実家から宅配便で送って貰ったけど、Amazonさんで売ってるじゃないですか。ねえ。他にも冷やしラーメンスープやら豚丼のたれやら、重いものばっかり買っちゃって、お義母さんも呆れてました。

よほど思い入れのある味なんでしょうね。その割には使ってないけど…。

まあでもおいしいので許す。

中身はペースト状になってます。普通にラーメンスープに使うのはもちろん、炒めものやチャーハンに使ってもおいしいです。

マックスコーヒー好きに勧めたい。UCC BEANS&ROASTERS CAFFE LATTE

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コーヒーはあまり好きじゃないんだけど、カフェオレは好き。

そんな私の最近のお気に入りがこの「UCC ビーンズ&ロースターズ カフェラテ」。何気なく買ってみたら美味しくて、それ以来ずっとリピ中です。

その前はボスのカフェオレを愛飲してました。

多分牛乳入ってる系が好きなんでしょうね。

ちなみにこちらの2点も好きでよく飲むコーヒー牛乳です。

product.koiwaimilk.com

www.morimilk.co.jp

ビーンズアンドロースターズ、飲むと何かを思い出すなあと思ったら、マックスコーヒーなんですよ。

知らない人のために一応説明しておくと、マックスコーヒーは「コカコーラ社による関東地域一部限定商品のくっそ甘いコーヒー飲料」です。

マックスコーヒー - Wikipedia

販売地域においては、子供が大人の階段を登るための第一歩がこのマックスコーヒーであるともいわれております。コーヒーの風味をすべてかっさらっていく練乳の甘み。糖分量はなんとコーラと同じ9.8%だそうな。まさに甘党のためのコーヒー。コーヒー界におけるキングオブジャンク。

これがね、朝の糖分補給にちょうどいいのですよ。朝食抜きでもこいつを飲めば一気に目が覚めるという。カフェインはたいしたことないんだけど、糖分が脳みそへぐんぐんエネルギーを送り込んでくれる感じが好きなのです。

前職の頃は、睡眠4時間、起床10分で家を出るという生活だったので、毎朝近所の自販機でこいつを購入し、通勤中に飲んで目を覚ましてました。会社の給湯室のゴミ箱は大量のマックスコーヒー缶がその容量のほとんどを占めており、社長がそれを覗いて「…黄色いな…」と呟いていたのを覚えています。

話が逸れました。

腰の入った拳を打ち抜いてくる暴力的な甘さのマックスコーヒーに対し、ビーンズアンドロースターズは平手でやさしくほっぺをピタピタして起こしてくれる感じ。

メーカーも成分も甘さも全く違うのに、なぜかこいつが思い浮かぶ。なぜだろう。

なんというか、舌に感じる甘みよりも、香りだな。香りがすんごい甘い。多分そのせいでマックスコーヒーを思い出すのかな、という気がしています。

 マックスコーヒー好きだけどやっぱり糖分気になるよねー、という人にはぜひこっちのビーンズアンドロースターズをおすすめしたい。

【お直し】Tシャツやカットソーの襟ぐりをラウンドからVネックに【0.研究編】

先日、骨格ストレート向けのTシャツ探し記事を書きました。その試着編で、いくつかVネックに直したいTシャツが出て来て、それからしばらくお直し方法を模索していたのですが…。 

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 いくつか方法があるようなので挙げてみます。

切りっぱなし(カットオフ)

ざくざくハサミで切って、ちょっと引っ張ってあげるだけ。くるんとした切りっぱなしの襟になります。見た目の例として写真をお借りしました。

方法については、こちらの記事がとてもわかりやすかったので紹介させていただきます。

ameblo.jp

切りっぱなしはラフで軽やかな感じが好きです。

ただ、丸首ならいい感じになりそうですが、Vネックは綺麗にラインが出るかな?既製品も、Vネックの襟ぐりで完全な切りっぱなしというのはあまりなくて、縫いが施されていたり、普通のリブ襟が付いたデザインでリブの端を切りっぱなしにしてあったり(下の写真)が殆どですね。

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V字にカット後、リブか共布でマチをつける

普通のTシャツのようになります。

リブ襟の付け方はこちらが分かりやすいです。

無料型紙ダウンロード *ぬいものちくたく*丸首→VネックTシャツへのアレンジのやり方

紹介されているのはリメイクではなく、型紙から作る手順のアレンジ方法ですが、リブ襟の型紙の作り方や詳しい縫い手順など、色々参考になります。基本的なTシャツの襟ぐりにしたければ、こちらの方法で必要十分かと。

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V字にカット後、共布で内側にマチをつける

表にステッチがあるタイプ

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こういう襟。何と呼べばいいのか知識がありません。上のTシャツは、前にも紹介している手持ちのブージュルードのTシャツです。

内側に共布のマチをつけ、2本のステッチで固定しています。リブのような段差が出ないのですっきりした印象。端からステッチまでの幅を狭くすればさらに骨格ストレート向きになります。

表にステッチがないタイプ

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おそらく同じように内側に共布がついているはずですが、表にステッチが一切ありません。どういう作りになっているんだろうと不思議に思っていたのですが、商品ページの動画にヒントがありました。

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表の身頃生地にはステッチはありませんが、マチの生地にはステッチがあります。ここから縫い方を推測できそうです。

紙でシミュレーションしてみる

方法を分かりやすくするために、紙でシミュレーションしてみます。

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  1. 丸首のTシャツ。元々付いているリブを外したフラットな状態と思ってください。
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  2. V字にラインを引きます。切りっぱなしの場合はこのラインに沿ってハサミで切れば完成です。引いたラインが仕上がり線になるわけですね。
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  3. 中心に切りこみを入れ、縁を折り返します。
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    普通にマチをつける場合はこの折り目がマチの付け根のラインになるので、マチ幅分、襟ぐりの開きが狭くなります。
    内側に共布をつける場合はこの折り目が仕上がり線になります。

ここからは上で紹介したリブをつける方法を参考に、マチの型紙を作っていきます。

 V字のマチは左右の布を縫い合わせる形になっているわけですが、重要なのが縫い合わせる角度。どうやってこの角度を出したらいいのか自分では分からなかったのですが、紹介したサイトでは「リブの型紙の切り込みを、V字の切り込みと同じ角度にする」とあるので、とりあえずやってみましょう。

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マチの型紙の端をV字に合わせて線を引き、

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カット。

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折り目をつけて、

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ステープラーで止めると…

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ほんとだ、ぴったり。

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不思議だな〜と思いましたが、図を描いてみたら案外簡単に理解できました。

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こういうの思いつく柔軟な脳みそが欲しいね。

リブをつける方法なら、この型紙通りにリブ生地をカットし、身生地に縫い付ければOKですね。

ここからは内側に共布をつける方法へ進みます。

マチとV字をぴったり合わせて、

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縫い合わせる。

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身生地とマチを重ねた状態でステッチを入れれば、表にステッチのあるタイプは完成です。

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表にステッチの出ないタイプは、

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身生地の表を除く全ての布を重ねて縫います。

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 こんなんで分かるかな。下のマチをめくった画像、上に2つ並んだホチキスが、動画のキャプチャ画像で見えたステッチです。身生地の折り返し部分と、折ったマチ2枚で計3枚の重ね縫いですね。

この方法の場合は、マチがめくれないようもう少しマチ幅を広く取った方がいいかと思います。

とりあえずこんな感じで選択肢を出せたので、次は実際にお直しをしていきたいと思います。

【メイン】男爵でほくほく!基本の肉じゃがは水なし調理で

メインというかつまみかな。

調理時間

30分

材料

  • じゃがいも(男爵) 小さめ6個
  • 玉ねぎ 大1個
  • にんじん 小1本
  • しらたき 1袋
  • 豚小間 お好みで
  • いんげん(冷凍) 少々

調味料

  • 砂糖 大さじ1.5
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • 醤油 大さじ2

作り方

  1. じゃがいもは皮をむき1口大に切って水にさらしておく。
  2. 玉ねぎはくし切り、にんじんは小さめの乱切りに。しらたきは湯通しして水気を切っておく。
  3. フライパンに油をひき、肉を炒める。
  4. 肉の表面が白くなったら野菜を投入して、じゃがいもの表面が透き通ってくるまでしっかり炒める。ここまではカレーと同じ。
  5. 砂糖、みりん、酒を入れ、蓋をして強火で5分ほど煮込む。水は入れない。
  6. じゃがいもに火が通ったら醤油を入れ、味を仕上げる。さらに5分煮込んで火を止める。
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  7. 冷めて味が浸みこんだら完成。いんげんを飾りに散らす。
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が、冷めるまで待てる私ではない。いただきまーす。

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じゃがいもほくほく。ふふふ。
このほくほくを煮汁に浸して食べるのがたまらんのです。

水なしで作るのは昔から。理由は簡単、煮込み時間を短縮したくてやってみたらできた、というだけの話。調味料と野菜から出る水分だけで充分煮込めます。

ほくほく好きならじゃがいもは男爵。キタアカリも甘くておいしいです。

じゃがいもは大好きなのですが、肉じゃがはごはんのおかずにはならないので、めったに作りません。今日はお酒が飲みたかったのでおつまみとして。

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鍛高譚の梅酒をロックで。紫蘇の香りと爽やかな甘さが夏の晩酌にぴったりです。

【お直し】骨格ストレート向け。GUのストレッチタイトスカートをサイズ調整。

 先日の記事で触れたタイトスカートのお直しレポート。

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骨格ストレート向けのスカートはタイト一択。ということで、またまた古着屋さんでスカート漁りをしてきました。

そこで見つけたのが、このGUのタイトスカート。500円。

お直し前

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かなり厚手のストレッチ生地で、ウエストはゴム。素材はレーヨン68%、ナイロン28%、ポリウレタン4%。スーツのスカートと言ってもぱっと見区別がつかないくらい、かなりしっかり目のジャージー素材です。

上の写真は試着室にて撮影したもの。

まず、丈が長い。個人的にはこのくらいの丈も結構好きなのですが、ちょっと重いし足さばきが悪くなるので、丈はひざ~ひざ下くらいに詰めていきます。

サイズはMとありましたが、全体的にだぼっとしていて、履いても伸びる部分はありません。横からの写真で見ると、ヒップのラインが尖っている点が気になります。パターンが身体に合っていないですね。全体を詰める際に、ヒップトップにストレッチが出るようにすれば綺麗に丸くなるだろうということで、ここのサイズ合わせが今回の肝となりそうな感じです。

普通ならここまでサイズが合わなければパスしてしまうところなんですが、生地の厚みがとてもいい感じだったのと、裏地もなく作りがかなりシンプルだったので、お直し練習にはちょうどいいかなと思い、購入に至りました。安いしね!

他にもたくさん試着したのですが、タイトスカートだと生地が薄いものが多く、しゃがんだり動いたりしたときに足の付け根に出る横しわがどうしても気になってしまいました。ストレッチならしわは出ませんが、今度は身体のラインが出てしまう。

厚手でストレッチもあるこの生地なら、しわも出にくく、身体のラインも出過ぎずで理想にぴったりだったわけです。

お直し計画

直しの全体像が見えたので、今度はスカートの構造を観察しながら、具体的にどこをどの順で直せばいいか、計画を立てます。

まずは構造解析。

正面の画像を拡大すると分かるんですが、横の切り替えが正面に廻って来てしまっています。前身頃は身体の幅ぴったりで、後ろがかなり広めになっているためですね。実際、後身頃はウエストのゴムによってギャザーが寄っています。

前身頃にギャザーが寄らないのは、脇の部分でベルト生地とゴムを縫いとめてあるため。

写真と説明だけだと分かりにくいので、雑な手描き図解ですが載せておきます。

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こんな感じ。

ベルト部分は前後つながった一枚の生地を脇で縫い合わせてあります。目立たないよう左サイドの切り替えに合わせたようですね。ゴムはベルト内で基本フリー。巾着のひものようにスライドするのを、サイドだけ縫いとめてあります。

手順計画

身頃を詰めたいわけですが、それにはベルトを一部外さなくてはいけません。ベルトの繋ぎ目が後ろだったら、詰め幅分だけバラせば済んだはずなのですが、サイドに切り替えがあるため、後身頃のベルトはは全部バラすことにしました。切り替えが増えていいなら、後身頃中心部分で切ってしまう手もあります。今回は練習も兼ねて、構造自体は変えずにいきます。

手順をまとめると下記のようになります。

  1. ベルトを繋ぎ目から後身頃部分だけバラす。
  2. 後身頃を中心の切り替え部分で詰める。
  3. 身頃に合わせてベルトをカットし、元通り縫い合わせる。
  4. 丈をカットし、スリット作成&裾まつり。

こんな感じで進めていくことにしました。

フィッティング

どのくらい詰めるのか、どんなラインで詰めるのか、仮止めしながらフィッティングしていきます。ベルト部分は厚みがあるため、つまむとフィッティングに影響が出そうなので、先にばらしておきました。

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例によってステープラーで仮止めしてますが、目の詰まった糸の細い生地なので、ステープラーの針で生地の糸が切れ、ところどころ小さな穴が開いてしまいました。縫い代にしてしまうのでとりあえず何とかなりましたが、注意です。

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フィッティング画像。身頃をつまんでチャコでしるしをつけ、脱いで仮止めしてまた試着して…を繰り返し、ちょうどよいラインを出せました。ヒップ部分が若干凸凹しているのは仮止めの間隔が広いためです。

丈も膝下の細くなっている部分で切れるように調整。身頃中心の切り替えも少しバラして、スリット位置を確認しています。

後はきちんと縫い目のラインを引いて、その通りに縫って行くだけ。だけ、なんて書いてますがこれが結構めんどい。余裕なくて途中の作業画像撮れませんでした。黒は手元が見づらい。

お直し後詳細

 なんだかんだでとりあえず完成。

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 裾はもうちょっと細くペンシルなシルエットにしてもいいのかな。真横からのシルエットが果たしてこれで正解なのか正直不安です。特に前後ともヒップから下のライン。

縫い代を多めに残してあるので、もし気になるようならまた直そうと思います。