肩と腰回りの装甲を可動式にしていきます。
まずは肩から。
本来はこんな感じで稼働軸が上側についてます。
サイズを合わせた可動部を作りました。
3.5mm×2mmの極小パーツ。軸は0.45mmの真鍮線です。
本来の可動部を切り飛ばしてパーツを接着。幅0.2mmほどボリュームは増してますが、ここは肩への接着の強度に関わるので仕方ない。
もう一方も同じく。
横から見るとこんな感じ。正直ここが一番の難所だと思っていたので、割とすんなりできてほっとしています。
腰回りも同様に、現物に合わせた可動パーツを作って置き換えていきます。裏側で完結するので肩よりは簡単。
注意するのは軸の位置ですかね。足の可動範囲が広がっているので、それに合わせて接続を調節します。
特に前面の装甲は足の干渉が大きいので注意。
胴体の下に収めつつ、
しっかり開くように。
こんな感じになりました。
斜めから見たところ。
最大限開いた状態と、
閉じた状態。
干渉もなくいい感じ。
前から。
反対側。
座るのはこれくらいが限度です。
ごろ寝。
今日はここまで。