予告していたseriaのボトルがあの後すぐ入荷したので早速買ってきました。
ミントシャーベットみたいな淡いブルーグリーンで、とても可愛いです。
ポンプはこんな感じ。硬さはホームコーディとそんなに変わらないですね。首が長い分しっかり押してる感があるかな?
蓋にはパッキンがありません。
容量は500ml。ホームコーディの550mlよりちょっと少なめ。
泡タイプはホームコーディと同じ250mlでした。
組み替えは不可だが方法はなくもない
ちなみに、組み替えが出来ることを期待していた泡タイプですが、蓋の大きさが違うため、そのまま組み替えることは残念ながらできません。
泡タイプは長方形だしポンプの径も違います。
しかし、それくらいで諦める私ではないのだ。
ちょっとガチめな改造を経て組み替えできるようにしてみたので、その過程はまた次回紹介する予定です。
比較するとこんな感じ。
ホームコーディと比較してみましょう。
大きさ
seriaの方がちょっと細身で背が高い。
早速、ホームコーディの方に入れてた詰め替え袋を移してみました。
315mlの詰め替えがちょうど袋ごと入るサイズですね。
1プッシュの量
1プッシュの量は、見た感じホームコーディの2.5倍くらいかな?
一般的なシャンプー類のプッシュ量という感じで、私の適量よりは若干多いくらいです。
こっちはホームコーディ。
泡ポンプも比較。
ホームコーディの1.5倍ってとこでしょうか。
量が多い分にはスペーサーを挟んでしまえば調節がきくので、特に問題はないですね。髪の長い人にはちょうどいい量かと。
量の調節は、下の写真のようにポンプの首にアルミワイヤーを巻くのがいちばんお手軽です。
太いワイヤーだと端の始末がちょっと大変だし微調整もきかないので、1.5〜2mmくらいの細めのワイヤーがおすすめ。
袋ごと詰め替えという基本的な使い勝手の部分はホームコーディとほとんど変わらないですね。
ポンプはseriaの方が使いやすそうですが、本体の容量や組み替え出来るメリットを考えるとホームコーディの方に軍配が上がるかな?という感じです。