ノートPCとかiPadとか充電する端末が増えたので、ケーブル類がごちゃごちゃしてきました。
頑張ってまとめても、これ。
で、充電ステーションをイチから自作しようと思ってCADiy3Dで設計していたんですが。
たまたまニトリで見つけた収納ボックスがサイズ的にぴったりだったので、これをベースにすることにしました。
これがその収納ボックス。お値段3,800円(税抜)なり。
加工しやすい素材で形状もシンプルなので、割とサクッと完成しました。
やったことといえば、本体の各仕切りの隅にケーブルを通せる穴を開けたことと、真ん中の引き出しを抜いて中をシナベニヤの端材で2段に仕切ったことだけ。
ドリルとミニ鋸でくり抜く。
本体の板厚は5mmなので手持ちの端材より厚いですが、たいして気にならないのでとりあえずこれでいいや。
同じ端材を棚の高さに切ったものを、棚板の支えにしています。
棚板も実は継ぎ接ぎだったりするんだけど気にしない!
仕切った下の段にはノートPC、上にはiPadを収納。
見てこのノートPCの収まり具合。
下の引き出しは大元となる電源タップが入ってます。PCの電源の他にもう1本出てるケーブルは、メインのiPhone用。家にいる時はだいたい繋いでるケーブルで、2.5mくらいあるやつです。
ノートPCのACアダプタは、この引き出しを開けて中のコンセントを抜けば持ち出しも簡単。普段は電源繋いだまま作業することもあるので、必要なだけケーブルを引っ張り出せるようになってます。
上段右の引き出しはUSBハブが入ってます。評判が良かったANKERの製品にしてみました。
右奥のやつがそう。
1mm程度の僅差で縦に入らないのが惜しいところだけど、これはあとで何とかすることにして、とりあえず中に突っ込んであります。
ありもののライトニングケーブルが若干短かった関係で後ろを向いてますが、いずれケーブルを買い換えるので、その時に向きを直す予定。
iPadとApplePencil用のケーブルは、見苦しくないよう裏から通してあります。充電してないときに先っぽが行方不明になりそうならケーブルホルダーをつけるつもりだったけど、とりあえず必要なさそう。
左上の引き出しは、美顔器と、コンセントとか電源関連のものをとりあえず突っ込んであります。
この棚のいいところは、引き出しの奥にも切り欠きがあってケーブルを通せるところ。
おかげで引き出しに穴を開ける手間が省けました。
あとは引き出しの中に仕切りをつけたりとか、ブライワックスでサイドボードと色を揃えたりとか、そんな感じですかね。
とりあえずこれでしばらく使ってみます。