作り置きを冷凍する際にタッパーに簡単に詰められるよう、紙カップを安定させるための仕切りを作りました。
セリアで売ってたPPシートというものなんですけど、リングファイルの表紙みたいな素材で、厚さは1mmくらい、カッターやハサミでなんとか切れるくらいの硬さです。
素材が硬くて加工が結構大変なので、こんな感じに工作用紙で型紙を作って、大きさや使い勝手を確認してから作ると失敗しなくていいです。
サイズは全てイオンホームコーディの「そのままレンジ保存容器」に合わせてあります。
角型S:6等分
東洋アルミの「吸い取るケースS」がぴったり収まります。底面直径約4mmの商品。
角型L:8等分
同じく吸い取るケースで8等分。
角型M:12等分or9等分or6等分
12等分は味が濃くて1度に少ししか食べないようなおかずで使う予定。手元にないけど、直径3.5mmのカップがちょうど良さそう。
組み替えると6等分にできます。
吸い取るケースだとだいぶ余裕がある感じ。
下は底面直径4.5mmのカインズホームのおかずカップ。これだとちょうどいい感じ。
9等分にも組み替えできるけど、使い道があるかは謎。底面3.5×4.5mmのカップがあればちょうど良さそう。
ビフォーアフター
ケースの内寸を計ったり、硬い素材を何枚もカットしたりなど作るのはなかなか手間ですが、これを使うと割と直線的な形状を維持できます。
ビフォー
頑張ってこんな感じかな。
アフター
カップにおかずを詰めてから仕切りを抜くので、仕切りの形通りにカップがキープされます。形も揃ってるので、冷凍したままお弁当詰めるのも楽なはず。
まだ冷凍おかずの出番がないので、実際使ってみてから、この仕切りの出来を検証しようと思います。