買い物メモ用に台所にぶら下げてあった白板が、作り置き管理にちょうどいいことに気付きました。
作った日に品名を書き、消化したら横線で消して食べ切った日付を書き込むシステムにしてみました。
作った日がわかるので、先に食べ切るべきものが分かりやすくていいです。
食べ切った日を書くのは、消費期限の実績管理と、レシピの分量調節のための記録。
実際に作って○日後でも食べられた、というのは個人的には結構重要だし、あと、「すぐ食べ切ってしまうおかず」と「なかなか減らないおかず」というのがあるので、それぞれの消費ペースを把握してレシピを調整するために記録してます。
慣れてきたらある程度作り置きをルーティン化したいので、そのための記録でもあります。
右下は家にある食材を書いておき、右上は今まで通り買い物メモ。
白板全体を写真に撮っておけば、出先でメニューを考えながら買い物ができます。
今冷蔵庫に何品残ってるかもわかるし、作った日からどれくらい残ってるかもある程度想像できるので、お弁当に5品くらい入れると決めてあれば、例えば「今3品あるから明日は冷凍ミートボールと卵焼き作ればいいか、じゃあ今日は無理に買い物しなくていいや」みたいな感じで予定が立てやすいかなと。
右下も冷凍や缶詰以外は買った日を書いておくといいかもですね。「ナスがそろそろヤバい」とか、すぐわかるからね。
ちなみに、綺麗に四角く写真を撮るには「Office Lens」というアプリが便利です。
写真内の指定した範囲を長方形に編集してくれるので、書類をスキャンするのに重宝しています。
そんな感じ。