オトモテディを作ってて裁縫道具の出し入れに不便を感じたので、急遽最適化することに。
今は裁縫道具は3つの入れ物に分かれていて、
- ピンクッションやハサミなどの道具類
- 糸と副資材
- ファー生地
という分類になっているんですが、どうもしっくり来てなくて。
全部まとめた方がいいのかな?と思って、試しにリングスターの工具箱に全部入れてみたけど、使い勝手がいい気がしないんですよね。
いちいちこんなでかいの広げてらんないよって。
やっぱり最小限の作業道具はコンパクトにまとめるのがベストかなあ。
ファー生地の入れ物はかなり窮屈な感じなので、もうちょっと余裕のある箱に替えたい。
糸はお直し関連でだいぶ増えてしまったせいで、深さのある箱に二層になっているから探しにくい。
副資材は一旦整理したけどまだ使わないものが残っているので、趣味が合う友人にあげることにしようかな。
で、結果こうなりました。
上の缶は最小限の道具入れ。
メジャーはここじゃないような気もしているけど、とりあえず。
2段目の箱は元々ファー生地を詰め込んでいた段ボール。糸入れになりました。
見やすいよう横にして入れていますが、もし増えたら立てて入れれば少しは凌げるかな。
3段目の箱は、元々糸と副資材を仕切って入れてた箱。こちらの方が深さがあるので、窮屈だった元の箱と交換しました。
大きさ的には生地を二つ折りにすると箱にぴったりなのですが、三つ折りにたたみ直して、端に隙間を作りました。
これによって、取り出しやすく、色も選びやすくなりました。
隙間には詰め物の綿とパンヤをちょびっとずつと、チャコペンを入れてあります。
詰め物はこのくらいあればテディ10匹くらい作れるかな、という十分な量。
チャコペンはここでいいの?と思うかもしれませんが、私の場合、チャコペンはテディベア作りのパーツ切り出しの時にしか使わないので、生地と一緒にしておくのが正解じゃないかなと。…そしたら型紙もここかな?
ちなみに、服のお直しなど大物の時は、よくある三角形のチョークを使っています。(黒い服が多いのでペンは役に立たんのです)
そのチョークはというと、道具缶の底にひっそり忍ばせてあります。
そのほかの生地や副資材、詰め物などのストックは、使用頻度がかなり低いのでコンテナにまとめて天袋にしまっておきます。
ピンクッションに針がすぐ潜ってしまうので何か使いやすいものに替えたいな。
マグネットピンクッションが便利そうではあるけど、ちょっとかさばりそうなんですよね。
針が潜らないよう薄めのクッションで、缶に入るくらいコンパクトで、針の抜き差しで動き難いように重りがついてるのがいいかなあ、と思うのですが。
箱も長いこと“暫定”のままなので、ここらでちゃんとした箱を作ってやりたい気もしてきた。
大きさを揃えてスタックできるようにして、引き出しみたいにスライドして取り出せるようにしようかな。
どんな形がいいのか、検討してみようと思います。