小さい花に挑戦してみた。
花びらはゴマより小さいです。長さ1mmくらいかな。
花びらはわざとところどころ隙間を開けています。
最初はきっちり並べて作ってたんだけど、どうも花っぽく見えなくて。
実物をよく見ると結構歪な付き方してたりするし、造花も出来のいいものはやはり隙間を開けてあったりするので、それに倣うことにしました。
ビーズパーツとして作ってた時は機械的に均整の取れた形が美しく見えたけど、ミニチュアとしてリアリティを出そうとするとまた違った目線が必要ですね。
しかしまあパーツが小さいとあっという間に乾いてしまう。
手順を機械化していかに手ぎわよく作るかが重要です。それこそ花びら一枚分の粘土の分量を取り分けるところから効率よくしないと…
オーブン粘土は心ゆくまでこねていられたので、そこが一番勝手が違って戸惑うところです。
まあでも単純作業は頭空っぽにできて楽しいから良し!
没頭していると時間があっという間に過ぎてしまいます。