冷蔵庫にあんまり美味しくないウインナーが大量に残ってたのでポトフのだしにしてやった。
ウインナーは皮がパリッてするやつをボイルで食べるのが好きなんだけど、うっかり間違えてパリッとしないやつを買ってきちゃったもんで。決してまずいわけじゃないんだけど、ボイルしてもふにゃっとするだけなので悲しい。
材料
- 冷蔵庫にあったパリッとしないウインナー 1袋
- 冷蔵庫にあったやたらと固いキャベツ 1/2個
- ニンジン 1本
- 玉ねぎ 2個
- じゃがいも 2個
調味料
- 鶏ガラスープ顆粒 適当
- クレイジーソルト 適当
- ローリエ 3枚
作り方
- じゃがいもは皮をむいて大きめに4~8等分。玉ねぎはくし切りの方向に6等分。ニンジンは大きめに乱切り。キャベツは重ねたままの状態で大きめに刻む。キャベツは柔らかくなっても葉がばらばらにならない大きさにすることが重要。葉がばらけると溶けてしまって残念な感じになる。
- 切った野菜とウインナー、ローリエを鍋に放り込んだら、野菜の頭がちょっと見える程度に水を入れて煮る。
- 野菜が柔らかくなったら味付け。ハーブ感たっぷりにしたいのでまずクレイジーソルト。味を見て必要なら鶏がらスープ顆粒を追加。気がすむまで弱火でコトコトしたら完成。
やたらと固かったキャベツもくたくたになってめでたしめでたし。
最近手を抜いてまた休憩はコンビニ弁当になってたんですけど、やっぱどうしても野菜が不足するようで、身体が野菜を食わせろと訴えてきます。
ポトフは自炊サボタージュによる罪悪感も帳消しにしてくれるし、作るの簡単だし、作れば数日食べられるし、アレンジきくから飽きないし、言うことなし。