おひさしぶりです。ゲームと筋トレに夢中になってブログさぼりまくりの管理人です。
MHWとPS4を衝動買いした時は、正直他のゲームに期待するところは全くありませんでした。モンハン専用機にする覚悟で買ったのね。
でも買った後、改めてPS4のソフト方面にアンテナを張っていると、結構気になるソフトが出てきて、体験版をプレイしたり、プレイ動画を見たりして次はどのゲームで遊ぼうか吟味するようになりました。
今日はそんな私のゲーム近況など。
MHW
極ベヒーモスが野良で倒せず、とりあえず次回配信まで放置中。タンクで臨んで立ち回りはだいたい掴めていると思うが、事故率が高すぎた。フレンドは皆引退済みだし、固定パーティの選別作業はだるい。
そして歴戦王クシャルダオラはエンプレスシェル冥灯の前ではおやつに過ぎなかった。
いつも生存特化の私が珍しく火力全振りで挑む。これはだいぶ前のビルドなので、ドラケンを使えばもうちょっと盛れる。
飛んでばかりのクシャに対して意外に思うかもしれないけど、起爆留弾がかなりいい仕事するので特射盛ってもいいかなと。後脚周りにでも適当に設置しておいて、あとはクシャが起爆してくれるのを待つだけ。
ちなみに寝床で睡眠爆破したら、竜巻に巻き込まれる前に隣のエリアに飛び降りるのが吉。クシャも追ってきますが、またすぐ寝に帰ります。睡眠弾使わなくても睡眠爆破が2回できるので楽しい。そして追って来る時に、律儀にも楔虫のある段差をトントンと下りてくるクシャがちょっと可愛い。
他に遊びたいゲームもいくつか見つけたので、今後はイベント参加のみで済むよう、そろそろトロコンに向けて詰めていこうかなと思っている。あとは金冠10個と闘技場関連のみ。装飾品スナイプは、5個欲しい挑戦珠がまだ1個も出ていないので当分コンプはできなさそう。まあこれはトロフィーとは関係ないので別によいのだが。
HORIZON ZERO DAWN
ちまちま進めていたのだけれど、途中からストーリーの続きが気になり出し、モンハンを放置して集中プレイ。サイドクエストを潰し終わったので、メインストーリーを一気に駆け抜け無事クリアしました。
熱い。
ストーリーもシステムもグラフィックも全てにおいて完成度の高いゲーム。終わってすぐにもう一回始めからやろうと思ったゲームはMOTHER2以来かな。個人的に殿堂入り。
クリア後はラストクエスト直前まで戻って探索を続けられるので、データポイントのコンプリートとか改造アイテム厳選とか、まだやること結構あるんだけど、ストーリーが終わってしまったのがちょっと寂しかったので、ダウンロードコンテンツを購入した。結構ボリュームがあるみたいなのでちびちび楽しむ予定。
DLCの舞台は雪国。
本編のエンディングが、がっつり続編を期待させるものだったんだけど、これは期待していていいんだよね?ゲリラさん。エンディング見てから、あれは続編への伏線か?みたいな妄想が広がって止まらない。
DESTINY2
FPSは旦那の遊んでたHALOをちょこっとやらせてもったことしかなかった。
しばらく前にDESTINY1作目を体験版でプレイしたところ、意外にとっつき易く、結構楽しめた。で、2が今月PlayStation Plusでフリープレイと聞いて早速ダウンロードしプレイ中。
これは1作目の方か。世界観好きです。
旦那に面白いよと勧めてやらせてみて知ったんだけど、HALOと同じ会社が手掛けてるのね。道理で操作感とかしっくりくるはずだ。いや、会社が同じだからってしっくりくるものなのか知らんけど。
ゴーストという、ファンネルみたいな浮遊型サポートロボット的なキャラクターがいるんだけど、こいつがもう愛おしくてしょうがない。イケメンボイスの真面目なキャラクターで、主人公の素質を見出して力を与え、マンツーマンでサポートしてくれる頼もしい相棒です。
ゴースト。何か思い出すと思ったら、折り紙パクパクによく似ている。
以下序盤のネタばれ注意。
序盤でラスボスと思しき悪いやつに力を吸い取られて動けなくなり、ゴーストとはぐれてしまう。その後よろめきながらゴーストを探して彷徨い歩き、再会したところで力尽き倒れる主人公。それを見て、あわててすっ飛んでくるゴーストがめっちゃ可愛い。力がなくなっちゃってしょんぼりしてるゴースト可愛い。敵地に乗り込む時に「気をつけて下さい、私はもうあなたを蘇生できません…」とかめっちゃ心配してくるゴースト可愛い。クエストを進め、力を取り戻すことができてはしゃいでるゴースト可愛い。
対人戦もなんとなく抵抗感があったんだけど、やってみたら意外と楽しかった。
ストーリーも気になるので、1を買ってクリアしてからやろうかちょっと迷いつつもちまちま進めているところ。
ARK SURVIVAL EVOLVED
職場の人に借りてプレイ。数時間でぶん投げる(物理的にではない)。
- 序盤はリアルなグラフィックのマイクラ風
- 木を素手でぶん殴って木材採取するが、ぶん殴るたび流血エフェクト
- 殴る時の「フンッ!フンッ!」という鼻息で爆笑し、しばし続行不可能
- 突然ぶりっと音がして振り向くと自分の糞が落ちていて唖然
- 糞を拾い「消費する」というボタンを押してみたらなんと空腹が回復し唖然
- 恐竜を殴り気絶させ、口の中に餌を詰め込んで飼い馴らす強引システム
- 自分の死体から食料である肉を調達できるシュールさに戦慄
もうwww突っ込みどころが多すぎてプレイどころではないwwwwwwwww
「現実世界でマイクラをやってみた」という動画を作ったらこうなるのかな、という感じ。持ち物の重量制限に水分補給や空腹の管理がそこそこシビアで面倒。聞くところによるとリアルでの時間経過も影響するとかなんとか。
画像も撮ったんだけどちょっとグロくて載せられなかった。
やりこんだら面白いのかもしれないけど、片手間にできるゲームではなさそうだね。ちょっと自分にはついていけそうにないので止めた。
現時点ではネタゲーだと認識している。
ザンキゼロ
体験版をプレイ。
人類最後の生き残りであり、13日で一生を終えて再生する特殊なクローンである主人公たち8人が、無人島でサバイバルしながら人類復興を目指すという物語。
死因をカバーする能力を持って再生できる「シガバネ」システムとか、13日の寿命の間に青年期や壮年期など年齢によって能力が変わる設定とか、同室で一晩過ごすことで相手の能力ボーナスを得られるソイネマッチングとか、それぞれ単体で見るととても面白そうなんだけど、他にも空腹度や便意、ストレス、スタミナ、寿命、スキルなどなど管理項目が多すぎてかなり面倒だな。この辺はちょっと上記のアークサバイバルと被る部分ですね。
色んな要素が絡み合うってことは、すべての要素を完璧に仕上げないとクリアできない鬼畜仕様になるか、どの要素も実はそれほど重要ではなくて結局ゴリ押しでいけてしまうザル仕様になるかのどちらかで、このゲームはおそらく後者かなと。
それぞれのシステムは斬新で面白いのに、あまり活かし所がなさそうな印象でもったいなく感じる。詰め込み過ぎて味がぼやける感じというか。
1章ごとに主人公が入れ替わって、各々の犯した「罪」が明かされていくというストーリーにけっこう引き込まれるので、話の先が気になってしまい悠長にプレイしたい感じではないから余計に面倒。
結局、買ってまでプレイしたいという気にならず、体験版の続きのストーリーはネタばれを読んで満足して終わってしまった。
…つうか今リンク貼ってて気付いたけどアークもザンキゼロもスパイク・チュンソフトだったのね。
と、こんな感じです。
最近ちょっと自分のゲームの好みが一方向に尖ってきたなと感じる。
アークを貸してくれた職場の若い男子とよくゲームの話をするんだけど、私好みの一人でコツコツ攻略&スキル磨く系のゲームは、彼に言わせると「すぐ飽きてしまう」し「マルチプレイがないなんてあり得ない」んだそうで。一人で遊んでも楽しくないでしょう、というので、ゲームってそういうもんじゃないの?と返したらちょっとびっくりされた。
一回り以上違う世代の差なのか、性別の差なのか、単に性格の違いなのか。
通信プレイが一般的になったのはポケモンあたりだから、我々世代は高校を出たくらいの頃で、職場男子はおそらく小学校低~中学年くらいの頃かな?
子供のころから通信プレイが当たり前だと、ゲームに対する認識もきっと色々と違ってくるのだろうなぁなんて考えたり。
しばらくはホライゾンのDLCとデスティニーで遊べそう。
他に気になるゲームを見つけたらまた記事にします。