以前魚焼きグリルでハンバーグを焼く記事を書きました。
かなり美味しくできたのでこれを簡単に食べられないかと考えた例によって面倒くさがりな管理人は、ハンバーグの冷凍にチャレンジしたのでした。
最初はタネを冷凍しておいて冷蔵庫解凍→焼くという方法を試してみたのですが、予め解凍しておかなくてはならない手間がやはり面倒だったので、焼いた後冷凍する方法に切り替えました。
ひき肉500gパックを買ってきて、さっそくこねこね。
飴色玉ねぎを若干入れ過ぎたようで少し水っぽくなってしまいちょっと後悔しましたが、捏ねているうちに馴染んで気にならなくなった。
ボールに平らにしたタネを包丁で8等分して、半分の4つは大きいハンバーグに。残りはそれぞれさらに半分にして、小さいハンバーグを8つ作りました。
2回に分けて焼く。
ジューシー。こんなん見たら試食するしかないよね。というわけで焼きたてをいただきます。
この日は平日で、丁度一般人の昼飯時に焼いてたら、たまたま家に忘れものしたという旦那が昼休みを使って帰ってきた。この人は時々嗅ぎつけたように料理が出来上がったタイミングで帰ってくるんだけど、まさか昼に帰ってこようとは…と笑ってしまった。
いい匂いがする!と騒ぐので、食べてたやつを半分をあげました。好評でガッツポーズ。あとで解凍方法を教えてあげよう。
焼き上がったものはラップで丁寧に包んで、保存袋に入れて冷凍。急速冷凍とかはあんまり気にしてません。
冷凍した後のものを次の日食べてみました。
ラップしたまま皿に乗せ、レンジで2分でいい感じ。これは大きい方ですね。付け合わせはピーマンとベーコンを炒めたもの。肉の付け合わせにベーコンてどうなのよ。
中身撮るの忘れたけど、割ったらちゃんと肉汁出てきました。冷凍したてということもあるのでしょうが、味の変化もそれほど感じなかったです。とりあえず冷凍保存方法はこれで良いみたいですね。
これでいつでも美味いハンバーグが食べられると思うとよだれが湧くのを禁じ得ない。
今後、食べてて気付いたことがあったらまた記事にします。