前回の続き。
理想のバッグの形がようやく見えたので、実際にお店で探してみました。
購入候補あれこれ。
これは合皮だけど、サイズや仕様的には大体OKな感じです。ハンドルは取外し不可のようです。三つ編みの持ち手と底の部分の色が本体と違っているバイカラー仕様。色展開と金具の色がなー。
こちらも合皮、金具ゴールドでハンドル取外し不可。ちょっと横長の形。やさしい雰囲気の色展開がいい感じ。
革のシボ感が好みではないけど、本革。金具はやっぱりゴールド。マチがちょっと大きめかな。
ジグザグの切り替えラインが特徴的なデザイン。ショルダーは外せそう。幅27cmと書いてあるけど、A4ファイルとの比較画像を見るに37cmの表記ミスなのかな?
持ち手のブラウンが好みではないのですが、形・質感はかなり理想的。裏地もカラフルなギンガムチェックでカジュアルな雰囲気。それはそれでいいんだけど今の気分ではないかなー。
若干縦長なフォルム。ハンドルもショルダーも取外し可。ステッチの白がカジュアル感を出してるように思います。写真で見る感じ、結構かっちりしていそうな素材感で、マチが若干広めの分、ちょっと嵩張りそうな気もします。
上のと似た感じ。
キャメルのタグとアンティークゴールドの金具、革のシボ感が好みではないけど、他の仕様的には理想に近かった。
ハンドル取外し不可、金具の色以外はほぼ理想的。金具の色は真鍮色のようだけど、これは妥協できるのかどうか。
上のと同じシリーズ。マチの形状が違っていて、こちらは底が平らでないタイプ。ダコタは「惜しい」ものが結構あるなあ。
なかなかいい線。ハンドル取外し可みたいですね。中に仕切りがあるのも使いやすそう。私の好みにはちょっと装飾が重いかなあと。茶系の色展開が多め。
シリーズ中、ちょうどいいサイズと仕様のものがこのクロコの型押しのタイプのみだったんですが、柔らかい雰囲気のクロコなのでこれも悪くないかなあと。金具は真鍮色。
今のところ第一候補はこちら。
この子が今のところ第一候補。必要な条件は全部揃っているので、これで決めちゃってもいいかなと思っているところ。革の種類が豊富で、セミオーダーも可能らしい。
次回はこの第一候補のバッグについて詳しくレポートします。