パンツ買い過ぎの図。
スカートよりパンツ派。
最近、やっぱりスカートよりパンツ派であることを改めて自覚し始めました。
スカートも決して嫌いじゃないんです。
骨格診断でタイトスカートが似合うことが分かって、自分でも履いた時にスタイルがよく見える感じはすごく気に入ってるし、テンションも上がります。
でも、それは鏡の前だけで、履いて街を歩いている時にもそのテンションが維持できているかというとそうでもなくて。
なんか、違和感というか、不安に駆られるんですよね。本当に似合ってるのかなとか、浮いてないかなとか。
でも帰って来てまた鏡の前に立つと、ちゃんと似合ってる。そんなことを何度か繰り返し、この違和感の正体は何だろうともやもやしていたんですが、最近になってようやく原因に心当たりが出てきました。
それは内面とのギャップ。
パンツとスニーカーの記事で、コーデのどこかに女性らしさを残しておかないと…って書いたと思うんだけど、メンズライクな部分も残しておかないと、今の私のメンタル的にはダメみたいで。
スカートをメインに100%女らしいコーデにしてしまうと、自分の中のメンズ(おっさん)な部分が出所を失ってそわそわしてしまうようなのです。
もしかしたら単にまだ不慣れなだけで、いずれは服装の方に内面が馴染むのかも知れない。あるいは、スカートにおけるベストコーデ的なものに出会えれば変わってくるのかも?
でも現時点では、やっぱりパンツスタイルがしっくり来ます。落ち着くし、素の自分でいられるし、無理がない感じ。
気負わずいられるファッションを維持しつつ、スカートコーデも探究を続けて、いい感じに折り合いをつけられたらいいなあと思うのでした。