なんか突然自分で作ったハンバーグが食べたくなりまして。
ハンバーグのついでに、冷凍用の飴色玉ねぎをつくることにしました。
飴色玉ねぎにつきましては冷凍派、レンチン派など派閥が分かれるようでありますが、私はなんのかんの言っても炒めるのが一番早い気がしている「水さし強火派」です。
というわけで今回は炒める方法で安全かつ早いものを。今回作ったのを使いきったら、そのうち冷凍とレンチンもやってみましょうかね。
調理時間
15~20分
材料
- 玉ねぎ 大1個
- サラダ油 大さじ2
- 塩 2つまみ
作り方
- 玉ねぎはできるだけ細かいみじん切りにする。
- フライパンに油を引き、玉ねぎを強火で炒める。
- 油が全体に絡んだら水50ccを入れ、そのまま強火で混ぜながら炒め続ける。
- 水がなくなったらまた50cc加え、これを5回ほど繰り返す。
- お好みの色・甘さになったら出来上がり。
水を加えれば強火でも焦げずにいける
今回は水5回で終了。ポイントは少量の水を何回か加えること。強火で炒めると水気がなくなってあっという間に焦げてしまいますが、水で温度調節と水分調節ができ、焦げにくくなります。玉ねぎ成分がフライパンに焦げ付いたのも、水で流して玉ねぎに纏わせてしまいましょう。
塩は最初に玉ねぎの水分を出すためのもの。しんなりするまでが気持ち早いような、実はそうでもないような。みじん切りじゃなくてスライスでやると結構違うかも。
オニオングラタンスープのレシピ等にあるバターは、使う時に足します。
まーとにかく熱い。暑い。でも水入れて水気が飛ぶまでは多少放置しても焦げないので休み休みできるのがいいところ。
ハンバーグに使う分だけ残して冷凍。ミートソースの教訓を活かし、縦に割っておきます。
残りは何に使おうかな。