Whatever!

気ままレシピとシンプルライフ。

当然の権利を、声高に主張する必要もなく、当たり前に享受できることのありがたみ。

書くネタはちょいちょいあるんだけど、仕事のためか脳みそがあんまり文章を綴る方向に向いてくれなくて、ブログに向かうこと自体をちょっとお休み中であります。

今日はなんとなく筆が乗ったので。

頼まれ仕事が社内で思いのほか好感触だった模様。上司の上の上くらいの人にも好評を得たようで、その絡みでイレギュラーな業務をなんとかこなし、ようやく落ち着いてきたところ。あとは25日を過ぎれば平常運転に戻れるだろう。

勤務の時間帯が一時的に変わったり、持ち帰りの作業があったりで、この仕事にしてはかなりの超過勤務なんだけど、やってて楽しい作業だし、前職のサビ残時間に比べたら屁でもないし、然るべき報酬も当然きちんと貰えるというのでまったく苦にならない。

当然の権利を、声高に主張する必要もなく、当たり前に享受できることのありがたみを噛みしめているわけで。やっぱね、きちんと報いてもらえるって、仕事のモチベーション維持において重要ですよ。
社畜やめてよかった。まだ人間でいられるんだ。そんな気分。まあまだちょっと卑屈さが抜けない感はあれど。

今回は、まずこちらがちょっとしたギブを見せたら、すぐさましっかり相応のテイクが返ってきた。で、テイクはしっかり行うからという前提のもと、先方からギブの要求があり、それにこちらが要求通りに応えた、という形なんだけど、信頼関係ってこういうことなんじゃないですかね。

ギブがあったのをいいことに、そのギブが煎餅より薄く固くなって粉々に砕けるまで、その上にあぐらを掻き続ける人たちとは大違いだ。

そんなことをつらつら思いながら、ちょっとした充足感に包まれて今日は寝ます。