思いがけず最高傑作。
イオンをぷらぷらしてたら生バジルを発見したので、ピザで一番好きなマルゲリータを作ってみようと思い立った。
材料
モッツァレラは水に浮いてるフレッシュタイプがもちもちして美味しいけど、日持ちのするフレッシュじゃないタイプ(パッケージに「モッツァレラ60%以上使用」と書いてあるようなやつ)でも味はそれなりにできます。ただ、フレッシュじゃない方はかなり焦げやすいので注意が必要。
バジルは断然生がおすすめ。茎の付いたものなら、水に差しておけばしばらく元気でいてくれるようです。半日くらい水に差してても元気にならない子は冷凍しちゃいます。
ソース材料
- オリーブオイル 大さじ2
- にんにくチップ 少々
- フレッシュトマト 1個
- トマトソース(ベルトリーパスタソース・ファイブチーズ) 3/4カップ
- 鶏がらスープ顆粒 小さじ1
作り方 (生地の作り方と焼き方は最下部にリンクあり)
- トマトは犀の目に切っておく。モッツァレラチーズは7~8mm厚にスライスしておく。
- フライパンにオリーブオイルを温め、にんにくチップを入れ、しっかり香りを移す。これ重要。
- トマトを炒め、オイルと馴染んだらトマトソースと鶏がらスープ顆粒を入れ、軽く煮詰める。フレッシュトマトを投入するとめっちゃ油跳ねます。注意。
味はしっかり濃い目につけた方が美味しいと思う。まあほどほどに。 - グリルパンにピザ生地を伸ばし、トマトソースを広げる。
- モッツァレラチーズを乗せ、とろけるチーズを乗せたら魚焼きグリルで焼く。
強火で余熱1分、焼き3分。 - ちぎったバジルを散らしたら完成。
お皿に移す時に具がちょっとずれちゃった。
トマトソースは常備しているコレを使ってみたらすごくハマった。チーズのコクがプラスされるのでぜひ使ってみてほしい。
ピザ屋で初めに食べるのは必ずマルゲリータと決めているくらい好きなピザ。まあどこでも必ずメニューにあるっていうのもあるけど。トマトにチーズににんにく、バジル。最高のとり合わせ。彩りが良くて見た目にも美味しい。
チーズはモッツァレラのみが本来のレシピだけど、チーズが大好きなので追いチーズ。ソースにチーズのコクがあるので、別になくてもいいと思う。
イタリア王妃に捧げるピザという名前の由来(反論もあるらしいけど、それっぽくて好きな話)もあって、あ~やっぱりこれこそがピザ!っていう満足感が。あっという間に完食してしまいました。
生地の作り方と焼き方はこちら。