キャンドゥで売ってたスプーンが最近のお気に入り。
「たべやすぷーん。」
語呂がいいような悪いような微妙なネーミングだけど、本当に食べやすいからこれでいいのだ。
左は一緒に買った樹脂製の箸です。先が細くて使いやすい。
このスプーン、レンゲとスプーンの中間みたいな形状で幅が狭いので、口の小さい私にはありがたい。チャーハンがばくばく食べられます。レンゲだと米粒がレンゲに残ってしまうのですが、これはそれほど深さがないし、レンゲのような台形ではなく緩いカーブなので、唇にフィットして食べやすい。
素材も金属じゃないから熱くならないので、雑炊とかスープとかの時も便利。
幅の割に柄が長いので、ココアの袋に突っ込んでも手が粉だらけにならなくて済む。コーヒースプーンからのマドラーとしても使えます。
使えない場面というのが今のところほとんどないので、もうこれ1本でいいんじゃないかと思っているところ。
見た目も余計な装飾がないし、カラーが黒っていうのもツボでした。
スプーンとしては特別奇抜な形もしてないし、新しいアイディアが採用されているわけでもない。
これは容量と、幅、柄の長さ、厚み、素材の絶妙なバランスの上に成り立ってる商品だと思うのですよね。
この辺がかなり近いかな。 キャンドゥで買う方が安いです。