麦茶、十六茶と、お茶の期限切れストックがようやく消費できた。
いい節約にもなっているのでこのまま続けていこう。
水筒持ち始めの頃は、帰宅して家事をしたついでに自分と旦那の水筒両方を回収して洗って、それぞれに新しいお茶を作っていた。
でも、水筒に飲みきれなかった分が残っていたり、旦那が水筒を出し忘れて寝てしまうことが多くて、寝てる旦那の荷物を勝手に漁るのもなんだかなーだったりで、ちょっと煩わしさを感じていたので、何かいい方法はないかなと考えて、試しに大きいピッチャーにお茶を作っておいて、必要に応じて朝各自で水筒に注ぐシステムにしてみた。
ピッチャーは、たまたま家にあったこれ。
以前旦那が松屋のピッチャーを見て、これ結露しなくていい!と似たものを買ってきたのだけど、旦那は率先してお茶をつくったりはしないためにあまり活躍せず、仕舞ってあったもの。…何かこのパターン多い気がするな。まあいいや。
旦那のナルゲンが1l、私のモンベルが750mlなので、容量がほぼぴったりなことに驚く。この状況を予見して買ったわけではないはずだけど。
モンベルとの比較。でかい。でかくて冷蔵庫に入らない。まあそれもあまり活躍しなかった理由の一つなんだけど、朝までの一時的な使用なら気にしなくて済む。
このワンクッションのおかげで、飲み残しに気を遣わなくてよくなったし、旦那が何回言っても水筒を出しておかないことにイラっとせずに済む。
使っていなかったモノに有効な使い道を見出してやれると、ちょっと嬉しい。