最近、牛乳を飲むとお腹を壊すようになってしまいました。
こちらの記事に詳しいことが書いてあるので端折りますが、要するに、
「牛乳に含まれる乳糖が原因」
「大人になるとダメになる人も多い」
「体質だからしょうがない」
ということのようです。
牛乳好きなんですけどね。仕方ない。
ということで、今まで牛乳を飲んでいたところを豆乳に切り替えることにしました。
デゲデン。(効果音)
もともと紀文の調整豆乳の小さいパック(いろんな味がある)が大好きで…あれ?
んん?
…調べてきました。
紀文はキッコーマンの子会社になっていたのですね。ああびっくりした。
キッコーマン表記になったのが2015年とか。意外と気づかないものです。パッケージの太陽と鳥のマークしか見ていなかったからな…写真見て初めて気付きました。
んでまあ、話を元に戻すと、もともと紀文の豆乳が大好きで、新フレーバーが出るたびに得体の知れない使命感に駆られて必ず試していたくらいなので、切り替えても特に違和感はないです。
ちなみに、私の好きな調整豆乳フレーバーベスト5。
第5位「焼きいも」
これが出たあたりから、紀文大丈夫かな?と思いつつ、古臭いロゴとロックな魂のギャップにすっかり虜に。味はスイートポテト。名前もそっちにすればよかったのに。
第4位「バニラアイス」
普通に溶けたアイス飲んでる感じでジャンクな気分。でも美味い。アイスの蓋舐めちゃう人におすすめ。
第3位「バナナ」
これは定番ですね。多分豆乳取り扱ってるところには大抵置いてあるはず。
第2位「紅茶」
ミルクティー好きには安定のフレーバー。豆乳のコクでリッチな味。そこらのシャバシャバしたミルクティーより断然好きです。
第1位「ショコラ」
デザートドリンクとしてダントツの1位。最高傑作と言ってもいい。オレンジの香りがちょっと贅沢。オサレなスイーツ食べてる気分になれます。めったにお目にかかれないけど…。
他のフレーバーも、基本どれを飲んでもうまくまとめててすごいな~と思うんですよね。「梨」とか、え~?と思うけど、ちゃんと豆乳とマッチさせてるし。あ、梨だわコレ、みたいな。「さくら」も何じゃそりゃと思ったけど普通に美味しかったし。
「健康ラムネ」とかもありましたよね。サイトから消えてるけど黒歴史なのか?あれは癖になる味だった。豆乳の隣でラムネが手を振ってるよ、みたいな。
「健康コーラ」「ジンジャーエール」「しょうが」も美味しかった。
なんていうか、再現度が半端ないのですよ。
「豆乳にそれっぽいフレーバーつけてみましたルン♪」というのではなくて、「豆乳の味と各フレーバーの味をそれぞれ透明のレイヤーに乗せて重ねました」みたいな。「豆乳とフレーバー、二つの味は同時にそこに存在し得るのです」みたいな。
なんかね、哲学を感じる。
結構クリアに商品タイトルの味がします。
しかし…
「甘酒」だけはやめたほうがいい。 忠実に再現された甘酒の味で脳が混乱します。