【追記】焼く前の写真を追加しました。
ピザ用に薄力粉を常備することにしたので、お好み焼きでも少し消費。計量?そんなものは知らん。
材料(1枚分)
- キャベツ 刻んだ時に、食べたいお好み焼きのサイズにまとまるくらい
- 豚肉 お好み焼きの表面を覆えるくらい
- だしの素 ささっと適当。なくても別に…気持ちの問題。
- 卵 1個
- 薄力粉
- 水
調味料
- ソース
- マヨネーズ
作り方
- キャベツは1cm四方くらいに刻む。芯は嫌いなら抜く。
- ボールにキャベツを入れ、薄力粉を加えて混ぜる。粉の量は、キャベツ全体に丁度まんべんなくまぶせるくらい。混ぜながら足りなければ足す。
- 卵を直接割り入れ、混ぜる。だしの素と水も足して、まぶした薄力粉が全体的にとろりとすればOK。
- 中火のフライパンに(3)を落として形を丸く整える。テフロンなら油は不要。
生地の上に豚肉を広げつつ、底がいい色になるまで焼く。 - へらで生地を裏返し、表を焼く。
- 真ん中にお箸を刺してみて生地が焼けていれば完成。ソースとマヨネーズをかけて召し上がれ。
撮る前に一口食べてしまった。
生地は要は「つなぎ」なので、キャベツがつながれば必要十分。キャベツに絡んで、ボールの底に残らないくらいで丁度いいのです。
この作り方なら計量の必要がないし、生地の量も食べたい分ぴったりできるので、一人分だけ焼きたいときにはおすすめです。
ボールに生地が余っちゃって、もったいないから一緒に焼いたらなかなか火が通らなくて失敗…なんてこともなくなります。
カロリーも無駄に増やさなくて済むしいいことづくめ。
生地の硬さの目安ですが、焼く前にボールを軽くゆすってみて、キャベツがすんなり平らに均されてしまうようなら水入れ過ぎです。粉を足してもいいですが、よっぽどシャバシャバでなければもうそのまま焼いちゃっていいと思います。多少ばらけてひっくり返しにくいかもしれないけど…。逆に、ゆすってもキャベツがびくともしないようなら、ちょっと水を足した方がいいと思います。
まあ深く考えずに適当で大丈夫。
…そんなんばっかりだなこのブログのレシピは。