机の上がカオス。
いきなりですがこれが今回のビフォー写真です。
散らかりすぎててうっかり個人情報とか写ってると嫌なのでちょっとだけ加工。
信じがたい話ですが、これでも片付けた(つもりでいた)方なんです。
ちょっと前までは、ここにペットボトルのビル群がそびえたっておりました。10本くらいはね、軽くおけてしまうのですよ。使い終わった食器とかも1食分は常駐していたし
(次を食べるときに片付ける、でまた放置)、食事中ちょい足しで使った調味料とかね、ちょっと読んだ本とかね、放置です。
最近はペットボトルは溜めずにすぐに洗って、スーパーの回収BOXに持っていきやすいように壁に掛けたエコバッグに入れておくようにしてるし、食事もなるべく台所のくつろぎスペースで食べて使い終わった食器はそのまますぐ洗うようにしてるし、置いてるもの自体は減ってるはずなんだけど。
たまたま6年前に多分カメラの試し撮りしたときの写真が出てきたので載せちゃいますけどね、
ほらね、いるでしょ、味塩コショウとポッカレモン。
謎のステンレスボトルもいますね。あー持ってたね、これ。
まあ要するに私の机はずっとこんな感じなんです。
今回思ったのは、部屋の現状を客観的に見るために、写真を撮ってみるというのはかなり有効だということ。
正直言うと、今回、写真を撮ってそれを再生するまでは、「こないだ片付けたからあんまりいいビフォー写真にならないな~」なんてかなりマジで思ってました。
自分ではほんとに結構片付いてる(当社比)つもりでいたんです。ほんと。
でもそれは単に、ずっと同じ場所に同じものがあるから、見慣れてしまって意識の外に追いやられているだけなんですね。散らかりセンサーから勝手に除外されてしまっているというか。
それが繰り返されると、乱立するペットボトルビルディングの隙間でも平然とくつろぐげる神経が育まれてしまうわけで。
机が散らかりやすい人ってのは順応性が高い人なんじゃないかと勝手に思ってみる。ちょっと何か散らかしても、それがすぐに「見慣れた風景」になっちゃう。のかな。
てことは逆に、きちんとモノの定位置を決めて、そこに戻すことをしばらく習慣づけてやれば、その綺麗な状態が「見慣れた風景」となって、ちょっと違うものがあったときに「散らかってる!」という警告が脳に行くのかな。
わからんけど。
理屈はいいんだ。とにかく片付けろ。
まず、台所へ行くべきものたちは台所へ。
食器、フルグラ(これは旦那に食わそう)、空のペットボトル。
文具は文具引き出しに一旦全部突っ込む。
耳かきとか爪の手入れ道具とかお薬とかのメディカル的なものはメディカル的なもの引き出しに全部突っ込む。
書類は書類引き出しに全部突っ込…みたいけど書類引き出しがないので右端のファイルケースに全部突っ込む。
とりあえずこれでよし。
机の上の常駐メンバーを発表するぜ!
- PC
- 外付けHDD2台
- モニタ
- キーボード(とカバー)
- マウス
- スピーカー
- ペンタブレット
- 灰皿
- ペン立て(ハサミ、シャープペン、メモ、リップクリーム、PCメガネ)
- スマホの防水ポーチ(毎日のお風呂用だから洗面所行きか?)
ここまでは真のレギュラーメンバー。欠けてはならぬ者たち。
- ヘッドホン
- スキャナ
- プリンタ
- 鏡(汚い)
ここら辺は使用頻度的にいうと仕舞っておいてもいいんじゃないの、という補欠メンバー。鏡がここに入るのは女としてどうなのか。どうなんだ。
まあいいや。
以下は立ち退きの通告が出ているモノたち。
- 左上の謎の段ボール(空。片付け中使うかもと思ったけど結局使わなかった)
- iphoneの箱(買ったときからここにいる。天袋へ行きなさい)
- ファブリーズ(よく使うけど君の居場所はここではないな)
- ピンクのタバコポーチ(外出用バッグからの一時出向だよ!)
- コップ(片付け中に飲んだ)
- ファイルケース(本棚を整理したらそちらへ移動予定。それまで保留)
- フォトフレーム(右上。どこかいい場所を与えてやりたい)
これでだいぶすっきりするかな?
PCの位置変えしてコードもまとめたいけど、第1回目はとりあえずこの辺で良しとした。