気ままレシピとシンプルライフ。

面倒くさがりで外食派だったプチ汚部屋人が、健康で文化的な最低限度の生活を取り戻していくブログ。自炊しようかな、から始まり、ミニマリストまではいかなくていいけどシンプルに暮らしたいと思い始めたところ。

ヌルヌル感に賛否両論のラメランス ボディウォッシュ、私的にはアリだったのでレビュー。

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身体を洗うのに、ここ半年くらいオリーブオイル石鹸を使っています。

キュキュッとした洗い上がりが夏はとてもよかったんですが、冬になると、毎年悩まされる乾燥肌におされて洗い上がりがイマイチになってきました。

夏の代謝のいい状態の角質や、汗や油で湿った肌汚れはいい感じに馴染ませて洗い流してくれるんですけど、冬の乾燥と代謝の低下でごわついた角質と、そこに局所的ににじむ皮脂汚れなんかとは相性がいまいちみたいで、汚れが落ちるどころか上塗りしてるような気がするくらい汚れ落ち感が感じられなくなってきたので、冬用に別のボディソープを探すことにしました。

冬の肌トラブルマップ、ボディ編

足のスネとか、肘の外側、腕のスネに相当する部分は、どれだけ湯船に浸かったあとでもあっという間にひび割れて粉をふいてしまいます。

【参考】ひび割れた大地 - Google 検索

一方で、背骨周辺は洗いにくいこともあり多分古い角質が落ち切ってない。そこに皮脂が混じって常に垢の層が残ってるみたいな感じになるんですよ。背中の皮脂って何、ラードなの?ねえ?(怒)

肩甲骨の間とか、腰の真ん中とかはそんな感じ。デコルテも同様です。垢めっちゃ出るところ。まあこっちは洗いにくいということはないから、一応綺麗に保ててますが。

【参考】粘土層 - Google 検索

あとは脇腹が結構厄介。これも多分乾燥のせいなんですけど、鳥肌状にプツプツと肌が荒れるんですよね。優しく擦らないように洗ったのでは垢が落ちないし、かといって垢をすっきり落とせる洗浄力を持ったボディソープを使ったら、風呂上がり速攻で粉をふいてしまうのは目に見えています。

【参考】鳥肌リンクを貼ろうと思ったけど蓮コラが出てきたのでやめた。

ボディタオルも色々試したんですよ。垢すり系は、汚れは落ちるけど肌がささくれだってしまうし、ソフトに泡で洗う系は洗った気がしないし実際垢が残るし。

自分の体なのに、どう洗ったらいいコンディションを保てるのか、正直分かりません!

まあそんな感じなんで、ビオレの「スネまで潤う!」的なキャッチの商品も思わず「本当ですか」って呟いたくらい心惹かれたんですけど、最終的には、大きめのコーナーを作ってあったこの商品を購入しました。

ラメランス ボディウォッシュを買いました。

「ラメラ構造」っていうワードを前にどこかで聞いたことがあって、結局どこで聞いたのか思い出せてないんですけど、パッケージによれば

肌の角質層にある水と油(脂質)が正しく並んだ構造で、正しく整ったラメラはあなたの肌のうるおいを逃しません。

 ということらしいです。はい。要はラメラはお肌のバリア機能ってことみたいです。で、あの成分やらこの成分やらが、それを壊さないように洗ってくれるんですって。よくわかんないけど。

よくわからないまま買うことにした決め手は、やたら「世界初!」を連呼してることと、あとセラミドを配合してることでした。

注釈までつけても「世界初!」って謳いたい自信があるのだろう。セラミド原液の保湿力も顔で体験済みなので、当然ボディにも効果あるだろう、と。いずれも700円程度のお値段なら試してみてもいいかなと思いました。

あとは香りが良かったのと、他の商品に比べて結構売れてるみたいで、棚がスカスカに空いていたのも、強いて言えば理由かなあ。

もう一個気になったセラミド配合商品

ちなみにもう一個、ケアセラという商品もセラミド配合を謳っていたのですが、泡で出るから手で洗え的なことが書いてあったので、パス。

泡で出て悪いなんてことは全くないのですが、手で洗うとなると、身体の硬い私には背中が洗えないですよ…。 かといって泡で出るものをボディタオルにつけて使うと、何か使用量が増えてしまいそうでもったいない気がしまして。貧乏性ですな。

こちらもレビューはいいし、お値段もお手頃。乳液やらクリームやらリップクリームまで出してるので、合う人にはお勧めかもしれないですね。

さて、ラメランスの使用感はというと。

泡立ち

泡立ちは、多分これあんまり良くないです。というか、泡は立ちますが、きめ細かいムースみたいな泡ではなく、硬めのメレンゲみたいな泡だと思いました。資生堂パーフェクトホイップみたいなもっちり泡を期待して買うとがっかりするかも知れません。

私はちょっと硬めのシャカシャカしたボディタオルで泡立てたので、そのせいで粗い泡になった可能性もあります。念のため。

洗い心地

ここからがラメランスの特徴的な部分になるのですが、洗い心地が何やらヌルヌルします。

普通、ボディソープって、肌表面の脂を引っぺがして、ボディタオルが肌を直接ザリザリ削るような、すごく大袈裟に言うとそんな感じですよね。

でもこのラメランス、明らかに何らかの成分で摩擦が軽減されている感触があります。でも皮脂じゃない。余分な皮脂はしっかり落ちている感触も、確かにある。今までにない感触に若干戸惑いますが、垢はしっかり落とせて、でも肌が削られる感じが全くしないです。

背中を洗うときも、このヌルっとした泡がタオルにしっかりまとわりついてるみたいで、「タオルの泡が切れて肌を強く擦り過ぎちゃう現象」が起きませんでした。泡の持ちがいいってことですかね。おかげで心ゆくまで背中を磨けた気がします。

流す時

いちばんびっくりしたのが、流す時でした。どんだけ流してもヌルヌルする!これはレビューのほぼ全てに書いてあります。本当にヌルヌルします。もずくに生まれ変わると多分こんな感じだと思う。身体の表面がヌルヌルした何かに包まれていて、水で流せないこの感じ。

シャカシャカでバリバリだったはずのボディタオルもヌルヌルうるうるします。並の柔軟剤では真似できないくらいふにゃふにゃに。

このヌルヌル感につい、てレビューでは賛否両論でした。さっぱりキュッとした洗い上がりを求める人には好まれないみたいですが、乾燥が軽減されたという効果を実感できた人には、そんなの関係ねえ!ということのようです。

タオルドライ後

ヌルヌルを出来るだけシャワーで流してお風呂から上がり、タオルで水分を拭うと、さっきまでのヌルヌルはどこへやら、お肌がやたらサラッサラになります。

私が感じたのは、薄~いパラフィン(蝋)でコーティングされたような質感。

アヴェンヌのハンドクリームがパラフィン配合で、塗ると薄~いパラフィン被膜で肌がコーティングされ、表面はパラフィン独特のさらさらつるつるした感触になるんですが、ちょっとそれと似た質感に仕上がるなと思いました。

といってもパラフィンは入ってないです。それにコーティングと言うのも微妙に違っていて、何だろう、粗い肌理の隙間を、何か細かい粒子かなにかで埋めてもらった感じ?メイク下地で、細かい粒子で毛穴を埋めるタイプのものありますよね。あれ塗った後の肌みたいなサラッサラ感。

そして見た目にはよくわからないけど、手触りでは確実に肌理が細かくなってるように感じるんです。

とはいえ、肌に水分を補給してくれているわけではないようで、ローション等つけなければ「ちょっと肌理が萎れた状態ではあるけど水分の蒸発は防げている」という感じになります。

これが「ラメラが整っている」という状態なのかは分かりませんが、今までの粉吹き肌に比べたらかなりいい状態かなと。これは1回目でも充分実感できました。

効果の実感

まだ使い始めて数日ですが、粉吹きや脇腹のプツプツは日に日に軽くなってきてます。気になる背中もしっかり垢を落とせて、でも垢すりしすぎた時のような荒れは起きてないし、日中乾燥して痒くなることが、そういえばここ数日ないなあと。

ちなみに、使用前も使用後も特にボディケアはしてません。乾燥しすぎてピリピリ来る箇所があればユースキンAを塗りこむくらいですかね。なので上記の変化はすべてラメランスによるものだと思います。

レビューによれば使い続けるとさらに変わってくるという声もあるようなので、とりあえず1本使い切ってみたいと思います。