気ままレシピとシンプルライフ。

面倒くさがりで外食派だったプチ汚部屋人が、健康で文化的な最低限度の生活を取り戻していくブログ。自炊しようかな、から始まり、ミニマリストまではいかなくていいけどシンプルに暮らしたいと思い始めたところ。

古着屋さんの楽しみ方と、今回の掘り出しもの。

前回の記事で少し触れた、古着屋めぐりの話。

naganegi222.hatenablog.com

 学生時代から古着屋が結構好きで活用していた。

古着屋にも種類がある。

ざっくりとセレクト系、ブランド系、激安系に分類できる。これらの複合型もある。

セレクト系

店主のセンスで仕入れを行っている個人店系。めったに見かけないけど、テイストがある程度統一されているので、気に入れば足繁く通うことになる。

ブランド系

北関東だと「ガラクタ鑑定団」とか「ぐるぐる大帝国」とか、ゲームやCD、本、家電などいろんな商品をまとめた大きなリサイクルショップがあって、ブランド品はブランド品として高く買い取り、それなりの値段をつけて販売している。シャネルとかみたいな高級ブランドはおいてないけど、ファッション誌に載ってるようなブランドはだいたい揃ってる。

あとは質屋さんもこの分類だけど、この辺じゃあまり見かけないし、ちょっと敷居が高いので利用したことはない。

激安系

ブランドほとんど関係なく買いとっちゃう系。「キングファミリー」とか「オフハウス」とか。「セカンドストリート」はブランド系と中間くらいのイメージかな。買取が安いのでブランド服はほとんどおいてないけど、その分売値も安い。

古着屋のいいところ。

流行りの色・形以外のものがある

流行の最先端に乗りたい人には向かないけど、そうでもないよって人には古着屋は宝の山。古着屋の性質上同じ商品がだぶって置いてあることはほとんどないので、品の数だけデザインがあることになる。

ただし、サイズがピンキリなので、自分の体形に合うものは全体の1/3あればいい方。とはいっても、身体に合わなくても色んなデザインを目にするのは楽しいし、自分の好みを探るにはうってつけ。

ブランド品が気軽に試せる

都内までいかないと店舗がないようなブランドの服も、古着屋で試着できる。

安い

中古品なので、当然新品よりも安い。中古と言ってもほとんど使用していなさそうな美品も結構あるので、そういうものを見つけられればかなりお得。

中古品に抵抗ある人もいるけど、言ってしまえば自分の服だって中古品なわけで。たとえば体臭が浸みついてるとか、脇に汗ジミがあるとか、そういうのはさすがに嫌だけど、そこまでひどいのが店頭に出ていることはまずないし、もしあっても気付いたら避ければいいだけで。中古だからというだけで敬遠してしまうのはちょっともったいない気もする。

使用後の状態を確認できる

Tシャツなんかが特にそうなんだけど、新品だとすごくかっこよかったのに、何回か洗濯したら襟ぐりが伸びちゃったとか、毛玉ができちゃったとか、生地が薄くなっちゃったとかほつれちゃったとか、そういうことって結構あると思う。あとは色が褪せちゃったとかプリントがはがれちゃったとか。

古着だと、大抵は何度か使用して洗濯もしていたりするので、そういうトラブルが起きないものを探すことができる。

試着が気楽

ショップのように店員さんが張り付くことがないので、選ぶ時も試着する時も自分のペースでゆっくり見られる。試着した結果似合ってなくても何も言われることもないし、普段絶対試さないようなテイストの服とか、奇抜なコーデとかを試してみたりするのも楽しい。

 古着屋さんの楽しみ方。

着替えやすい服装、メイクは薄めで。

試着してなんぼなので、それに応じた服で。ボタンの多い服とか脱ぎにくいブーツなんかで行くと、楽しさが半減する。トップスの試着も気兼ねなくできるよう、メイクは薄めかノーメイクで行くと気楽でいい。フェイスカバーは置いてないことが殆どなので、商品を汚さないよう注意。

あとこれは古着屋じゃなくても同じだけど、探すアイテムが決まっているときは、それに合わせる予定の服を着ていくこと。

とにかくたくさん試着する。

気になるものはどんどん試着。品数も多いので、試してみたい服もそれなりに出てくるはず。気になるものも、売れてしまったら二度とお目にはかかれないので、必ず試着。

たくさん試着すると最初の方に着たものの着用感を忘れてしまうので、写真を撮っておくといい。

ディテールの違いを突きつめてみる。

試着のハードルが低いことと、デザイン点数が多いのを利用して、あえて似た感じのものも試着して比べてみる。特にTシャツやスカートなど、細部のデザインが多岐にわたるものに関しては、ちょっとした違いで似合う似合わないが分かれることもあるのに気づけると思う。試着を重ねるごとに自分の好みや似合う似合わないが明確になってくる感じ。

普通のショップでは同じアイテムを似たデザインで置いてることは少ないので、比べるとしたらお店を変えて、ということになるけど、古着屋さんなら同時に持ち込んで試着も可能なので、より微妙な違いが分かりやすい。

好みのブランドを見つける。

見ているうちに、自分の好みに沿ったブランドがみつかることもある。そういう時は改めてそのブランドのお店に行って、最新の商品を試してみればいい。遠出して、あてもなく色んなショップを廻るよりは効率的だ。

ファッション誌だとそのシーズンの服しか見られないし、ブランドの全体的なテイストは掴みにくいところがある。それに紙面やWEBで見られるのはデザインだけなので、サイズ感や素材の質などは実際手に取ってみるのがいちばん。

大きなかばんは持っていかない。

大型店だと特に万引きに神経質だったりするので、大きなかばんを持っていくと警戒されたり、声をかけられたりすることもあるので注意。店によってはかばん持ち込み禁止になっていて、コインロッカーに預けるよう指示されることもある。なるべく身軽にして行くのが吉。

試着室への持ち込み点数を確認。

同様に万引き対策で、試着室への持ち込み点数が限られていることもある。試着しながら比べたいとか、コーデで試着したいけど点数を超えてしまうような時は、店員さんに「○着合わせて試着したいんですけど、いいですか?」と聞いてみれば、たいていはOKしてくれる。ルールに厳しいお店や店員さんに当たってしまったら、おとなしく諦める。

声かけ必須かどうかを確認。

試着室利用時に声かけ必須と書いてある所で何度も試着する場合は、最初に声をかける時に「この後も何度も試着する予定なんですけど、その都度声をかけた方がいいですか?」と先に聞いてみるのも手。かけなくてもいいですよ、と言ってもらえる時は好きに試着すればいいし、一応言ってください、と言われた時は素直に従う。先に言っておけば2回目からは「これ試着させてもらいますね~」でお互い気楽。

今回の古着屋めぐりで見つけたもの。

今回、メインの探しものである淡色デニムは、色デザインが良いものはいくつかあったけど、残念ながらサイズが合わなかった。でも、良かったもののブランドの通販サイトは一応チェックして、似たものが販売されてないかチェックすることができたので、無駄ではなかったと思う。

ついでに、骨格・カラー診断後初の古着屋めぐりだったので、診断で自分に合いそうなものは手当たり次第に試着してみた。

で、見つけたもの。

NATURAL BEAUTY BASICのきれいめジャケット

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セカンドストリートで900円。使用感ほとんどなしの超美品。ポケットも縫い閉じたままだったので未使用品かも。普通に買ったら多分5,000円は固い。今回の掘り出し物お買い得部門MVP。こういうのがあるから古着屋めぐりはやめられないのだ。

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サイズもぴったりで形も骨格ストレートのお手本のよう。最終的に買った淡色デニムとの相性も抜群。

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oe illet(ウィエ)のスウェットジャケット

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セカンドストリートで500円。量販店ブランドらしく、詳細は謎。

通勤用の上着によくパーカーを着てるんだけど、フード付きのパーカーってどうしても好きになれなくて。多分襟がないから骨格ストレート的に似合わないのかな?

これはフードなしで襟が立てられるからか、羽織るとパーカーよりしっくり来る。生地もしっかりしていて程よい厚みなので、雨の時とかちょっと肌寒い時には活躍してくれそう。

買った時には左胸の刺繍の上にアメリカンな星型の小さいワッペンがついてたんだけど、洗濯したら取れた。多分前の持ち主がアレンジしたんだろうな。ワッペンはとっておいてあるので、気が向いたら後で付ける。

LOWRYS FARMのロングシャツ

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ぐるぐる大帝国で980円。骨格ストレート向きではないんだけど、前に愛用してた羽織シャツと形や雰囲気がよく似てたので買い替えとして購入。「腰ポケット付きの五分袖ロングシャツ」って意外とないんですよ。

ちなみに前のはGLIMMERで購入したもの。3年くらい前にポケットに穴が開いて以来、似たものをずっと探していた。でも見つからないので型紙とって自作するか?それともオーダーで作ってもらうか?と考えていたくらいのお気に入り。

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これね。特に裾を絞ったシルエットが気に入ってたので、このシャツも裾にタックを入れてしまおうと計画中。あと、ポケットの内張りが羽織った時にピラピラ見えてしまうので、縫い止めておこうと思う。

Bou Jeloud(ブージュルード)のTシャツ

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ぐるぐる大帝国で580円。着た時の形がとても綺麗。首の開きも程よくてヘビロテの予感。

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後ろは下半分がジョーゼットの異素材切り替えになっていて、変形デザイン好きの私の心を揺さぶる仕様。ただ、背中の生地のせいでちょっと暑い。でも気に入ったからいいんだ。

今回初めて知ったブランドなので後でチェックしてみようと思う。

Abercrombie & FitchのTシャツ

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ぐるぐる大帝国で1480円。元々織りにムラのあるタイプの生地なので、よれよれに見えるけど実際はそうでもない。アバクロのTシャツは体にピチッとフィットするイメージだったけど、これはゆったりタイプ。Lなので若干大き過ぎる感はあるけど、気に入ったのでうまく着こなしたい。

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MAO MAOのTシャツ

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ぐるぐる大帝国で580円。映画「テッド」のプリント。映画自体は、見たけど特に好きというわけではない。ただこの小馬鹿にしたような表情がちょっとツボで買ってしまった。スポーティなTシャツにしてはいいフィット感だったのも購入理由。全体的にインパクトの強いプリントTシャツが多くて好みかも。

こんな感じで、私は古着屋めぐりを満喫しています。